SOUNDPEATS Air5 Pro+で音楽を聴いてみたんですが、すごい、これ、めっちゃ良い、いろいろと良いです

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体蓋を開けたところ

※ このサイトはAmazonアソシエイトや Google Adsense等のアフィリエイト広告を利用しています

※ 本記事は、 SOUNDPEATSさんに提供いただいた商品を実際に自分で試した上で書いたものですが、商品提供を受けた記事であるということをご理解いただき、ご覧ください。

2025年11月6日追記

SOUNDPEATSさんがクーポンを発行してくれていますので、追記しました。

すいません、先に、Googleストアの紹介クーポンです。

Googleストアで買い物しようとお考えの方でクーポンコードを使ってやろうとお考えの方がいらっしゃれば、以下、ぜひ使ってください。

3つ貼っておきます・・・、ぜひよろしくお願いいたします。

6GDABWOUFNLYQMVI95LE4FC
YWC9BLS6FOXECJCU0PCA6YD
8XT1JUI3SOA1APF2D1II38W

少し前に、同じSOUNDPEATSさんのSOUNDPEATS Air5 Proというイヤフォンをご紹介しましたが、上位機種であるSOUNDPEATS Air5 Pro+が登場したそうで、再びSOUNDPEATSさんからご提供いただき、とはいえ、いつも通りの調子で感じたことをご紹介させていただきます。

一応、ご提供いただいたものである、ということは頭においていただきつつ、ご覧いただければ。

それにしてもSOUNDPEATSさんのイヤフォン、結構紹介してますね。

他の記事でも書きましたが、昔は正直・・・という点もあったという記憶がありますが、いやいや、もう全然違います。

すごいです。

この価格でこの音、この機能性能。

正直、これでいい、これがいい、って感じじゃないでしょうか。

2025年11月6日追記

SOUNDPEATSさんがクーポンを発行してくれています。

以下のとおりです。

ぜひご利用ください。

***********************************************

10%offクーポンコード:SPA5PLSPR26
対象商品: SOUNDPEATS Air5 Pro+
利用期間: 2025/11/05 0:01JST〜2025/11/20 20:00JST

※本クーポンコードは、Amazonのセール価格やクーポンと併用可能です。
通常価格:15,380円
※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性があります。

***********************************************

もくじ

  1. 概要・スペックほか
  2. 開封と実物紹介
  3. 使ってみて雑感

1. 概要・スペックほか

Amazonの商品ページはこちらです。

SOUNDPEATSさんの公式ホームページはこちらです。

SOUNDPEATSさんの公式ホームページの本機の紹介ページはこちらです。

以下はAmazon商品ページからの引用でご紹介します。

支障がありましたらお知らせください。

特長

Amazonの商品ページから

Air5Pro+
Air5Pro+
Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5 Pro+

Air5Pro+

Air5 Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5 Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

Air5Pro+

  • 【ハイブリッドドライバー丨MEMS×ダイナミックで音の未来を拓く】Air5 Pro+ワイヤレスイヤホンの心臓部には10mmダイナミックドライバーに加え、xMEMS社製MEMSドライバー「Cowell」を搭載。シリコンウェハーから製造されるMEMSドライバーは硬さと軽さを兼ね備え、広い再生周波数帯域(60~100kHz)と優れたインパルス応答性能を誇ります。全帯域の全高調波歪み(THD)は0.05%未満という低さ、そのうえ応答速度は従来比4倍と超高速、空間表現力に優れ音の微細なニュアンスまで忠実に再現します。MEMSドライバーを専用パワーアンプICが駆動することで、自然で温かみのある高音域や格別のリアルさと臨場感を描き出します。音楽を再生すれば、目の前に広がる自然で心地よいサウンド空間を楽しめます。従来型イヤホンとの違いは、聴けば一目ならぬ一聴で明らかです。
  • 【革新構造×独自素材丨心揺さぶる迫力サウンド】低音域を担うドライバーには、内部にデュアル銅線を使用したPU+PEEK素材のφ10mm複合振動板を採用。新開発の2層銅線構造と、軽量・高剛性のPU+PEEK素材を組み合わせることで、ドライバーに強力な駆動力をもたらします。従来のBA型と比較し、輪郭の強調感を抑えたレスポンス良く自然な音色を実現しています。低域を担うダイナミック型ドライバーのどっしりとした深みのある音との対比も絶妙、音ヌケ良くきめ細やかなサウンドを堪能いただけます。ダイナミック+MEMSのハイブリッド構成とすることで、自然な広がりを伝える空間表現と緻密さ、正確さ、迫力と重厚感が調和するサウンドを実現しました。
  • 【Hi-Res & Snapdragon Sound ダブル認証丨LDAC & aptX Lossless両対応】新世代Qualcomm S3サウンドプラットフォームを搭載。圧倒的なオーディオ処理能力により、低歪率と高S/N比を実現しました。「SnapdragonSound」にくわえ、日本オーディオ協会の「Hi-Res Wireless」規格にも準拠しました。従来のBluetoothコーデックSBCと比べ、約3倍の情報量で伝送可能なLDACに対応し、ハイレゾ相当の高音質で音楽を楽しめます。さらに、CD品質のオーディオデータを損失なく伝送できるaptX Losslessにも対応。楽曲の細部までクリアに再現し、スタジオクオリティのサウンドをお楽しみいただけます。次世代Bluetoothオーディオ規格LE AudioのLC3などもサポート。ワイヤレスでも妥協なく、最高の音楽体験をこの1台で実現します。
  • 【ブランドトップクラスの静寂性、AI アダプティブ ANC】内蔵マイクで周囲の雑音レベルや装着状況をリアルタイムにチェック、AIの働きによりアクティブノイズキャンセリングの効きの強さを変動させる「適応型アクティブノイズキャンセリング」に対応しました。可聴域で最大55dB(当社ラボでの測定値)というノイズ低減効果を実現しました。また、防風メッシュが風ノイズを効果的に抑制し、L型キャビティ設計で風の流れを最適化にします。さらに、風ノイズ低減アルゴリズムが風切音を自動検知し、気にならないレベルに低減します。電車や車の走行音、街中の雑踏や人の話し声といった環境音が気になる場所でも静寂をつくり出し、かつてない没入感を実現します。
  • 【たった10分で、すぐにいい音を】急速充電に対応し、わずか10分の充電で最大約120分の音楽再生が可能。忙しい毎日でも、音楽や動画を途切れることなく楽しめます。イヤホン単体で最大約6時間(ANCオン時は約3時間)、充電ケース併用で最大約30時間の再生が可能。(AACコーデック、音量40%、通常モード、ANC OFFで測定)短時間でもしっかり使えるスピード充電と、1日中安心して使えるロングバッテリーで、音楽のある毎日を心地よくサポートします。※再生時間は音楽再生時の時間であり、音量、再生内容、使用環境によって異なる場合があります。
  • 【通話性能も妥協なし、クリアな声を届ける】従来モデルと比べ、独自の音声アルゴリズムを搭載。さらに、AI通話ノイズキャンセリング技術と、左右イヤホンそれぞれ3基ずつ計6基のマイクを組み合わせることで、通話時の周囲の騒音を識別し、適切に除去。人の話し声だけにフォーカスするため、相手にクリアな声を届けることができ、騒音を気にせず通話できます。
  • 【マルチポイント接続対応】アプリでマルチポイント機能をオンにすると、同時に2台のデバイスに接続可能。一台を音楽再生用、もう一台を電話待受用にすることもできるので、音楽再生中も別端末からかかってきた着信を逃すことはありません。※マルチポイント接続時にLDACはご利用いただけません。※マルチポイント接続をご使用の際は「PeatsAudio」アプリ上で機能をオンにしてください。

主なスペック・仕様は下表のとおりです。

製品名SOUNDPEATS Air5 Pro+
サウンドピーツ・エア ファイブ ・プロ・プラス
カラーバリエーションブラック
特徴・MEMSドライバー※、10mmダイナミックドライバー、XAA-2000 Aptos Class-H搭載
・Qualcomm「QCC3091」チップ
・aptX Lossless、LDAC、LC3対応
・ハイレゾ認証済み、「Snapdragon Sound」にも対応
・LE Audio対応
・-55dB「AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング」搭載
・マルチポイント接続対応
・60ms低遅延ゲームモード
タイプワイヤレス
形式カナル型
本体操作タッチ
ドライバー方式MEMSドライバー「Cowell」
10mmダイナミックドライバー※(デュアル銅線、PU +PEEK)
ハイレゾ認証認証済み
パワーアンプチップ搭載(XAA-2000 Aptos)
Snapdragon Sound対応
LE Audio対応
再生周波数帯域20Hz—40KHz
対応コーデックSBC/AAC/LC3/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless
BluetoothチップQCC3091
BluetoothバージョンBluetooth5.4
BluetoothプロファイルHSP 、HFP 、 A2DP、AVRCP
最大持続時間(単体)
※AAC 40%音量 通常モード
6時間
最大持続時間(本体)
※AAC 40%音量 通常モード
30時間
重量 (単体)5g
重量 (ケース&イヤホン本体)51.11g
サイズ (単体)34.60×19.87×23.50mm
サイズ (本体)66.88×48.33×26.92mm
充電時間 (単体)1時間
充電時間 (本体)2H
充電コネクタUSB Type-C
急速充電対応(10分→2時間)
AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング対応(-55dB)
外音取り込み機能対応
内蔵マイク片側3基
通話用ノイズキャンセリング対応
風切り音低減対応
マルチポイント対応
ゲームモード対応(60ms 低遅延)
イヤホンを探す対応
装着テスト対応
専用アプリ対応
Google Play「PeatsAudio」
App Store「PeatsAudio」
防水性能IPX5
リセット方法①両方のイヤホンを充電ケースに入れ、蓋を開けます。
②充電ケースのリセットボタンを10秒間長押しします。赤のランプが点滅します。
③デバイスの登録を解除します。
④完了です。
受賞履歴VGP2025SUMMER 金賞
付属品USB Type-C充電ケーブル、説明書、アプリ説明書、イヤーチップ(S/M/L)、ヒーツくんのステッカー
発売日2025年10月27日 09:01

※ MEMSドライバーについて:
極めて軽量なシリコン製の振動板を備える、優れた過渡応答性と低歪性が特長の新世代ドライバーです。 半導体プロセスで製造されるため部品ごとのバラつきが少なく、左右ユニットの特性も揃うため、従来のドライバーでは得にくい定位感と広大なサウンドステージを描き出します。本製品では中高音域を担うドライバー
として採用、高域の再現性と空間描写力の向上に貢献しています。

※ 内部に2本の銅線を搭載した高精度複合振動板を採用し、低域のダイナミクスを強化

※ 10mmダイナミックドライバー:
内部に2本の銅線を搭載した高精度複合振動板を採用し、低域のダイナミクスを強化。
10mmダイナミックドライバーPU(ポリウレタン)は、その適度な柔軟性により、音に温かみと厚みを与え、深みのある豊かな低音域を支えます。一方、PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)は、高い剛性と軽量性を活かし、明瞭さ、優れたスピード感、そしてクリアな高音域を担います。
このPUとPEEKを組み合わせることで、豊かな量感の低音と解像度の高い透明な高音という、一見相反する要素を見事に両立。PUがサウンドを厚く温かく包み込み、PEEKが音をより透明で正確に整える役割を果たします。
この「ハイブリッド振動板」の融合こそが、力強さと繊細さを兼ね備えた、バランスの取れた音響性能を実現するための鍵です。

すこせ前にご紹介したAir5 Proとの比較では、少しだけ、ほんの少しだけ重くなっている、という違いと、それからバッテリーの持続時間が少し短くなっているという違いがありますが、それを超えるだけの音質の向上がハイブリッド式のドライバーの採用で実現されている、ということだと思われます。

それ以外では、Bluetoothチップや対応コーデック、アダプティブノイズキャンセリングの性能、マイクの数、マルチポイント接続、60ms 低遅延等々、ほぼ同等の性能になっている模様です。

2. 開封と実物紹介

開けてみましょう

毎度おなじみ、冴えない写真で開けているところをご紹介。

前回は最近のパッケージは随分小さくなってる、って書いていますが、おっと、この最新機種では結構な大きさの箱になっています。

もちろん、結構と言っても小さいのですが、このところよく見ていたサイズ感からするとちょっと意外な大きさです。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱表
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱表
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱裏
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱裏

大きいはずです、二重の箱になってますし、立派な感じです。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱カバー外したところ
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 外箱カバー外したところ

大きめの箱に本体が鎮座ましましてます。

随分余裕のある作りのようなので意図的にフラッグシップ感を出すための大きさなのかなと思います。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 開けたところ
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 開けたところ
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 中身1
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 中身1

いつものステッカー、入ってますね。

このキャラ、ヒーツくん、というのですね。

サイズ違いのイヤピースと充電ケーブルも入っています。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 付属品ほか1
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 付属品ほか1
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 付属品ほか2
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 付属品ほか2

アプリの紹介ペーパーです。

後で簡単に触れますが、LDACを使用する等のいくつかの設定のためには必須となります。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ アプリ説明書
SOUNDPEATS Air5 Pro+ アプリ説明書
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 取扱説明書
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 取扱説明書

イヤフォンケースですが、ちょっと意匠が異なっている部分はありますが、ほぼ同じような作りになっているようです。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース表
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース表

ロゴなどが金色になっていてちょっと派手になっています。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース裏
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース裏

これもUSB-Cの内側が青色ですね。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース裏と下面
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体ケース裏と下面

パッと見ではロゴの色以外ではAir5 ProとAir5 Pro+の違いはわかりにくいと思います。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体蓋を開けたところ
SOUNDPEATS Air5 Pro+ 本体蓋を開けたところ

イヤピースが少し半透明っぽい感じの色合いになっています。

ステム部分を青色のテープのようなもので絶縁カバーしているのも同じですね。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン1
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン1

ステム部分にデザインが施されているのも同じですね。

SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン2
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン2
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン3
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン3
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン4
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン4
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン5
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン5
SOUNDPEATS Air5 Pro+ イヤフォン6

同様に一般的なステム型のイヤフォンということが言えそうです。

背中の面に金色っぽい意匠があるのも同じです。

軽い、ということは感じますが、他との大きな違いがあるほどか、というと、ちょっとわからないような気がします。

以前から同じテイストのSOUNDPEATSさんらしいデザイン、作りのイヤフォンということが言えるかと。

3. 使ってみて雑感

使ってみた感想

スペック・機能などの面から

  • LDAC対応で最大24bit/96kHz対応
  • aptX Losslessにも対応
  • 最新のLE Audio / LC3対応で低遅延・高効率で安定した接続が可能
  • Hi-Res認証
  • Snapdragon Soundなる認証もあり
  • 最強クラスのアクティブノイズキャンセリング機能、かつ、AIアダプティブ制御というもので常に最適化される
  • 外音取り込みや会話強調も切り替え可能
  • アクティブノイズキャンセリング機能ONでも本体のみで3時間のバッテリー持ち
  • 設定にもよるものの10分の充電で2時間の利用が可能
  • 6つのマイクとAI活用でクリアな音声で会話可能
  • マルチポイント接続可能(LDAC時には不可)
  • アプリで細かい設定変更が可能

ほぼ全部入りって感じではないでしょうか。

ハイクラスのイヤフォンだと非接触充電に対応しているものもありますが、あまり必要性を感じませんので個人的には全部入りです。

コーデックの対応の幅広さはさすがといった感じ。

ハイレゾ認証もしっかり取られています。

またQualcomm社のSnapdragon Soundという認証も取られており、高品質なサウンド体験を保証するものになっています。

技術的な詳細はよくわかりませんが、音を出すためのドライバーは複数のハイブリッド式になっているそうで、ただのドンシャリではない解像度の高さと温度感のある音質を提供するのだそう。

で、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能ですが、最大-55dBというSOUNDPEATSでは最強のノイズキャンセリング性能があるようで、また、AIが装着状態を検知して、状況に応じてにANC効果を最適化してくれるそうです。

それから大事なのがバッテリー持ちです。

まあ普通の使い方で全く不自由ない持続時間があります。

通勤の往復(例えば往復でいっぱいいっぱい2時間)に加えて、1時間程度のWeb会議等はイヤフォン本体でこなしますので、問題ないのでは。

というか、通勤も行きの時間で一旦ケースにしまうわけで、連続3時間ってあんまりないですよね。

耳が痛くなっちゃうし、どんな良いイヤフォンでも。(これは人それぞれでしょうが。)

いつも書いてますが、一番いいなと思うので、10分の充電で2時間使えるようになる、って点です。

これは、あららら、ってなったときにほんとに助かる機能、性能です。

そんなこんなで、全部入り、モリモリで素晴らしい基本性能、機能になっているのではないでしょうか。

これだけの性能・機能を求めると、通常は結構お高くなってしまうので・・・。

使ってみて良かったところ

  • いやいや、すごい、音が良い!
  • ノイキャン、効くー!
  • 会話の音も良い
  • アプリでタップ操作の設定変更やオンオフ等の細かい設定調整が可能、イコライザーもバッチリ
  • 短時間での高速充電が便利

いやー、びっくりしました。

素晴らしい音です。

解像度が高い。

ドンシャリではないです。

音の傾向としてはドンドン来ますし、鮮やかな感じがしますが、ドンシャリではないです。

キンキンした金属的な嫌な音ではないんです。

一つ一つの楽器の音が分解して聞こえてくるようです。

低音もいやな響き方ではなく、しっかり鳴っている、という感じ。

高音の伸びも良いです。

なんというのでしょうか、きれいに聴こえるのです。

少し前にご紹介したAir5 Proからさらに一歩進んだ感じ。

ぜんぜん違う、ということではないですが、さらにクリアになっている感じがします。

イコライザーで細かい調整が可能なので、どんな音楽にも対応できるのではないでしょうか。

それから、ANCがすごい。

これはAir5 Proのときに感じたのと同じですが、外の音がほとんど聞こえなくなります。

電車の中ですらかなりのノイズは打ち消されてしまいます。

もちろん、外音取り込みも可能ですし、両方をオフにすることもできます。

そうそう、そもそもイヤピースは3サイズが入っていますので、大抵はぴったりくるものに調整可能かと思います。

で、操作ですが、イヤフォンのタップ操作で可能になっており、かつ、操作の設定はかなりの自由度で変更可能です。

これ、個人的には大事に思っている機能です。

たくさんのイヤフォン使っていると、覚えてられないんですよね、操作を。

なので、可能な限り同じに設定したいのです。

そういうわけで、自由度高く設定変更できるのはめちゃくちゃ嬉しい。

同時にタップ操作は不要とお考えの方も結構いらっしゃると思うのですが、しっかりオフにもできるというのも、良いですよね。

いやー、聴きながら書いてますが、低音がずっしり入ってきますが、嫌な感じはなく、高音の伸びもよく、何より解像度が高くて音の粒が見えるかのようです。

LDAC接続で、連続で2時間以上使えましたので、通常の使い方でバッテリー持ちに困ることは少ないのではないでしょうか。

コーデックを変更すればもっと長くなります。

Web会議なんかのときにLDACは不要ですから、簡易なタイプのコーデックで持続時間をとって、で、特に帰りの電車の中などで一日の疲れもある中入り込みたい、というときにはLDACにして、じっくり没入する、とか。

そう言うと、最近気づきましたが、聞き流すタイプのWeb口座みたいなやつの場合、外音取り込みモードも良いですね、役に立つ。

急用で声をかけられてもしっかり反応できるというのは便利です。

それから、いつも書いてますが、上にも書きましたが、Bluetoothの安定性はバッチリです。

もちろん、少し離れて電子レンジ使ってみたりするとだめですけど、そりゃー、だめってわかってることですから。

すごく安定して、結構な距離、離れても平気です。

またマルチポイント接続も便利です。

タブレットで映像見たりしてるときに電話、とかの場面ですごく便利になります。

このAir5 Pro+もマイクの音も悪くないようです。

いやー、基本的なところはAir5 Proの性能機能を維持しながら、音質は一層の向上、ということで、で、少し価格は上がってますが、これでこの価格、びっくりです。

なお、LDACを使っているときはマルチポイント接続はできませんし、低遅延のモードもできない、という一定の制約がありますが、もちろん、LDACじゃなくても十分に良い音を感じることができますので、使い方に応じて使い分けるのが良いかなと。

あ、低遅延モードについては、すいません、そういうゲームをやらないので未評価です。

アプリにスイッチが有るのは確認しています。

使ってみて気になったところ

  • 特になし

Air5 Proとの比較では、少しバッテリーの持続時間が悪くなっているようで、その点はマイナスにはなるのだろうと思いますが、私の使い方では困ることは全く無いので、気になる点とは言えないかなと。

むしろ10分充電で2時間使える、というので、十分OKです。

あえて言わせていただくと、デザインですかね、私はあんまり装飾がついてないほうが好きなので、その点ではちょっと・・・、という程度でしょうか。

いや、つけてたら忘れるので全然どうでも良い話なんですが、全く同じで装飾なしののっぺりしたのと、これと、選べる、となると私は前者を選ぶかな、という程度の、ほんとにどうでも良い話、です。

使ってみて

いやいや、ほんとに良いですね。

まず、音が良い、ANCも良い、使い勝手も良い、しつこいですが、Bluetooth接続の安定も良い、それから、そうそう、耳のフィット感もいいですね。

イヤピース3サイズあるので、大抵は大丈夫だと思います。

私はいつも大抵デフォルトでつけられているMがぴったりなので、これでいい感じになります。

ケースのサイズもコンパクトで、バッグの隅っこに入れておけば、どこでも一緒に出かけられます。

繰り返しになっちゃいますが、音の粒のようなものが分かる感じ、輪郭が分かる感じ、低音も出て、高音の伸びも良い、解像度の高い音です。

こういった音が必ずしも良い音とは言えないというご意見もあると思いますが、つまり、こういったことは好みという面も強いと思いますので、それはそれで人それぞれだと思いますが、最初に聞いたときの空間があるような音の響き方は、おっ!という感じになります。

オールマイティの良い音のイヤフォンということが言えると思います。

まとめ

すごいですよね、この音でこの価格というのは。

通常価格が1万5千円と少し。

エッ!?という感じですね。

しかも、この記事を書いている2025年11月3日現在では、AmazonがスマイルSaleを開催していて、1万2千円と少しで手に入ります。

驚きです。

好みの違いがある場合もあると思いますが、解像度が高く空間を感じられる音、パワフルな低音と伸びのある高音、イコライザーで細かい調整も可能、ということで、まず音に関しては、気に入る方が多くいらっしゃるものだと思います。

音に良さ以外にも、性能面、機能面で、よくできているものだと思います。

バッテリーの持続時間がちょっと心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、コーデックを適宜上手に使い分けるなどで、上手な運用ができると思いますし、10分間の充電で2時間使えるようになる、というのは大変な強みじゃないかと思います。

コスパの良いイヤフォンをお探しの方には、これ、ホントにおすすめじゃないでしょうか。

音も重視しつつ、費用負担も重視、という方はAir5 Proで、一層の音の良さを重視したい方はAir5 Pro+という選択が良いかと思います。

おすすめします。

2025年11月6日追記

クーポンを再掲します。

ぜひご利用ください。

***********************************************

10%offクーポンコード:SPA5PLSPR26
対象商品: SOUNDPEATS Air5 Pro+
利用期間: 2025/11/05 0:01JST〜2025/11/20 20:00JST

※本クーポンコードは、Amazonのセール価格やクーポンと併用可能です。
通常価格:15,380円
※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性があります。

***********************************************