部屋の片隅に自分のエリアをもらって在宅ワークしたり、ブログ書いたり、映画観たり、をしているのですが、普通に掃除機かけたりと掃除はしますが、どうしてもホコリが溜まってしまうのが避けがたく、いつも気になっています。
もちろん、年に数回は本格的に掃除しますので、そういったときはそれなりにきれいになるのですが、ちょっとするとすぐにホコリが溜まってしまいます。
年に数回の本格掃除の時にはPCとかNASとかも分解してホコリをキレイに吹き飛ばすようにしていますが、見ると笑ってしまうほどにホコリが溜まっています。
本来風通しを良くして温度を下げるべきなのに、布団にくるまれているような状態になっています。
最近は本格掃除の頻度を上げたりしていますが、それでもホコリが溜まるのはもうそんなペースではなく、数日もするともう気になるレベルになっていたりします。
時々クイックルのハンディタイプのやつとかを駆使して、ホコリだけ集中的にキレイにしたりしますが、細かいところは土はきれいになりません。
それに、PCやNASを分解して掃除する際も、ダストブロワー使ってホコリを吹き飛ばしていますが、それでも細かいところに入ったホコリは飛ばしきれないこともあり、上手にホコリを取れないものかと考えていました。
で、調べてみて見つかったのか、このブラシです。
ということで、TAMIYAのモデルクリーニングブラシ 静電気防止タイプ 74078というブラシの軽いご紹介です。
早速開けてみてみます。
![TAMIYA ブラシ 74078 開けたところ](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/5b358dd0c69f9853b54f324ab83e7418.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 裏面](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/d4baf317f7abdf1f5980cb5860eaa429.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 中](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/10769dbf8c1083e00b4c816488c8281e.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 本体1](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/0d8457a7d4970f142a554c1f96f70715.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 本体2](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/1c785188817d843204be83c884595fab.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 本体3](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/7f68ec6e9ce427294e7c5a5f68bb3154.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 本体ブラシ大](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/ce3df363cbf11a84f0e1166fe81195a8.jpg)
![TAMIYA ブラシ 74078 本体ブラシ小](https://www.digigucci.com/wp/wp-content/uploads/2022/02/c0d8c52c347e84d603a2b69bbe860f3c.jpg)
なんか少し良いもの、って感じの持った感じです。
本体大きい方のブラシは、非常に柔らかいです。
非常に柔らかいので、例えば細かいところにブラッシングしてホコリを取るような使い方は難しいです。
でも、ブラシ部分にはそれなりにしっかりしたコシはありますので、細かいところまで届くのは間違いないです。
本当に、細かいところに入ったホコリを綺麗に掃き出す使い方だと思われます。
大きい方のブラシの反対側は、柄のキャップカバーを外すと足の短いブラシが出てきます。
こちらは、足が短いので、少ししっかりとこすって掻き出すことができそうな感じです。
いずれもブラシは素晴らしい触り心地で、掃除する対象物に傷をつけないための配慮が素晴らしいものになっています。
モデル作りされる方やモデルのコレクションをされている方には必須のアイテムなのかも知れません。
想像以上にデリケートな使い方を想定したものでしたので、あらためて、もうちょっとガサッとホコリ取りできるブラシもあったほうが良いかなと思い始めていますが、PCやNASの内部を傷めないように、静電気を飛ばさないように気をつけながら、細かいホコリを吐き出したりするにはとてもいいものだと思います。
さすが世界のTAMIYAのツールです。
ホコリ取りに上手に活用していきます。