またまたAmazon Kindleです、第11世代のKindle Paperwhite、買っちゃいました

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン1

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買いましたと言っても、実際に買ったのは少し前なのですが、手元にあったKindleがいつの間にか子どもたちやかみさんに持っていかれることになり、しょうがないということで、なんだったか安く売っているときに購入しちゃったものです。

購入したのは、多分これで3台目になるんじゃなかったかと思います。

当たり前ですが、あまり代わり映えはしません、が、少し動作が機敏になってたりして、思いのほか良かったこともあり、ご紹介です。

もくじ

  1. 概要・スペックほか
  2. 開封と実物紹介
  3. 使ってみて雑感

1. 概要・スペックほか

Amazonの商品ページはこちらです。

Amazon商品ページからの引用でご紹介します。

支障がありましたらお知らせください。

特長

Amazonの商品ページから

読書に夢中になれる贅沢と喜びを

Kindle Paperwhiteは読書に特化して設計された端末です。薄くて軽く、どこにいてもお気に入りの本を楽しめます。

6.8インチ、300ppiの高解像度のディスプレイは、紙の本のようにシャープで美しい文字を表示します。マットなE-inkスクリーンは前モデルに比べ最大設定で10%明るくなり、明るい陽射しの中でも反射をおさえた、紙のような読み心地。

USB-Cケーブルを使い一度フル充電すれば、最大で10週間読書をお楽しみいただけます(使用状況等によって変わります)。

防水だからバスタイムも読書を

防水だからバスタイムも読書を

防水だからお風呂、プールなど、お好きな場所で読書を楽しめます。Kindle Paperwhiteは、IPX8等級の防水機能を備えています。実験では、水深2メートルまでの真水で最大60分、水深0.25メートルまでの海水で最大3分まで耐えられることが確認されているので、うっかり水がかかっても、バスタブに落としてしまっても安心。

防水機能については、こちらをご確認下さい。

どこにいても自分だけの読み心地

どこにいても自分だけの読み心地

Kindle Paperwhiteに初搭載の色調調節ライトにより、スクリーンの色調を明るいホワイトから暖かみのあるアンバーへ調節できます。ライトの設定をスケジュールできるから、いつでもあなた好みの読み心地に。

辞書もウィキペディアもあなたの手の中に

辞書もウィキペディアもあなたの手の中に

Kindle Paperwhiteの検索機能ではタップするだけで辞書とウィキペディアを検索できるので、言葉の意味や詳細などをページから離れることなく調べることができます。 Whispersync機能により、Kindle PaperwhiteやKindle アプリなど、どの端末でも続きをすぐ読むことができ、最後に読んだページが分からなくなることもありません。

(※)ウィキペディア、Whispersync利用にはwifi接続が必要です

豊富な品ぞろえ

豊富な品ぞろえ

Kindleストアでは最新のベストセラーやコミックなどの豊富な品揃えをご用意しています。さらにKindle Unlimitedに加入すると、200万冊以上の本・マンガ・雑誌・洋書を読み放題でお楽しみいただけます(同時に10冊まで)。
(※)Kindle電子書籍リーダーのディスプレイは、カラーではなく16階調グレースケール表示です

画面の設定をあなた好みに

Kindle Paperwhiteに初搭載の色調調節ライトにより、スクリーンの色調を明るいホワイトから暖かみのあるアンバーへ調節できます。ライトの設定をスケジュールできるから、いつでもあなた好みの読み心地に。

画面の設定をあなた好みに
Amazonデバイスをもっと便利に、もっと自分らしく

Amazonデバイスをもっと便利にもっと自分らしく

Amazon純正カバーは端末本体にぴったりフィットするよう設計されています。 マグネットがついているのでしっかり閉まり、Kindle Paperwhite本体を大切に守ります。カバーを開くと立ち上がり、カバーを閉じると自動的にスリープモードに入ります。

※カバーは別売りです。詳しくはこちら

Kindleの新しい読書体験を

Kindleの新しい読書体験をお届けします。デバイスの設定へのアクセスが簡単になり、画面の下部では、ホーム・ライブラリと今読んでいる本の間の移動ができます。また、スマートフォンのKindleアプリを使ったクイック設定が可能になりました。

Kindleの新しい読書体験を

Amazonのサステナビリティへの取り組み

環境科学者でなくても、地球を守るための持続可能な選択はできます。
このデバイスは、サステナビリティを考慮してデザインされています。

Materials

素材

再生利用プラスチック60%使用。
再生利用マグネシウム70%使用。

Packaging

デバイスの梱包

このデバイスに使用される梱包材の94%が、適切に管理された森林やリサイクル資源から調達された木質繊維で出来ています。

ディスプレイ6.8インチAmazon Paperwhiteディスプレイ、解像度300ppi、内蔵型ライト、フォント最適化技術、16階調グレースケール
サイズ174 mm x 125 mm x 8.1 mm
重量205g。実際のサイズと重量は、仕様や製造過程によって多少異なる場合があります
システム要件ワイヤレス接続対応、コンテンツのダウンロード時にPC不要
容量8GB。端末本体に数千冊保存可能 (一般的な書籍の場合)
クラウドAmazonのコンテンツはすべて無料でクラウドに保存可能
バッテリー明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回のフル充電で最大10週間利用可能。使用状況により利用できる時間は異なります
充電時間PCからUSB経由での充電で約5時間。USB充電アダプター(9W)経由での充電で約2.5時間
wifi接続2.4GHz、5.0GHzをサポート。パスワード認証によるWEP、WPA、WPA2、およびWPSセキュリティに対応。アドホック (またはピアツーピア方式) のwifiネットワークへの接続には対応していません
対応ファイルフォーマットKindle (AZW3)、Kindle (AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRCに対応。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、PMPは変換して対応
ユーザーヘルプKindleユーザーズガイド(端末にプリインストール)およびクイックスタートガイドをご覧になるにはこちら。その他の情報はヘルプページで参照できます
保証とサービス1年間限定保証付き。国内の場合、オプションで別売の延長保証をご利用いただけます。Kindle の使用時は利用規約が適用されます
同梱内容Kindle Paperwhite、USB-C充電ケーブル、クイックスタートガイド
防水性能IPX8等級。実験では、真水で水深2メートルまでで最大60分、または海水で水深0.25メートルまでで最大3分まで耐えられることが確認されています (防水機能については、こちら をご確認下さい)
世代Kindle Paperwhite (第11世代) – 2021年発売
カラーブラック
ソフトウェアのセキュリティアップデートこのデバイスは、当社のWebサイトで新品として販売された最後の日から少なくとも4年後まで、ソフトウェアのセキュリティアップデートを受けられることが保証されています。セキュリティアップデートについてはこちら
  • 読書のための専用端末。フラットで300ppiの高解像度ディスプレイで、小さな文字もくっきりキレイ。大きく、紙のような読み心地のディスプレイで、反射をおさえているから目に優しい
  • USB-Cケーブルを使った一度のフル充電で、最大で10週間利用可能
  • 新しくなったKindle Paperwhite。前モデルに比べ、20%早いページ送りで、大きくなった6.8インチのディスプレイ
  • 新たに色調調節ライトを搭載。ホワイトからアンバーに色の暖かさを調節可能で、あなた好みの読み心地を
  • 数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
  • 防水機能搭載でお風呂でもプールでも読書を
  • プライム会員なら、追加料金なしで対象のタイトルが読み放題(Prime Reading – 同時に10冊まで)
  • Kindleのロック画面に、今読んでいる本の表紙を表示できます

2. 開封と実物紹介

開けてみましょう

できの悪い写真でいくつか実物を紹介。

紙の箱、紙のみのパッケージングになっています。さすが。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 外箱表
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 外箱表

本体がビニールの袋に入っているのは、まあ、やむなしですかね。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 取り出したところ
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 取り出したところ

充電ケーブルと取扱説明書などが入ってます。

が、コンパクトに収められています。

充電アダプターがついてないのは、もはや常識ですね。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 一式
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 一式

簡単な説明書ですね。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen ドキュメント
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen ドキュメント

ケーブル、ちょっと硬めかな・・・

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 充電ケーブル
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 充電ケーブル

初期画面です。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表初期
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表初期
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体裏
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体裏

電源入れます。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン1
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン1

最初こんな画面に。

ってか、こんなでしたっけ。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン2
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン2

言語選択がここに出るんでしたっけ?

なんか写真の保存の仕方、間違ってますかね。

Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン3
Amazon Kindle Paperwhite 11Gen 本体表 電源オン3

肌触りは相変わらずですね。

違いとしては、以前持っていたものは、ベゼルと画面に段差があった記憶がありますが、これはなくなってますね。

それから、大きいのはUSB-Cになっていること。

今日日これは必須ですね。

3. 使ってみて雑感

使ってみた感想

スペック・機能などの面から

  • ちょっと画面サイズがアップ
  • 画面は十分に明るい
  • 動きは軽い
  • 画面がフラットで扱いやすい
  • USB-C対応で余計なケーブル不要
  • 若干重くなった気がするもののそれでもまあ軽量、コンパクト

やっぱり、Kindleですね、読書は。

必要最低限と言って良いのかですが、きちんと揃ってます。

ベゼルが狭くなって、サイズは変わらずで画面サイズは少しアップ。

大きくなった画面で明るさ十分。

動作も大分軽くなってます。

画面が綺麗にフラットなのも良いです。

で、今どき当たり前のUSB-C、これは当然ですが、やっぱりありがたい。

余分なものを所有しなくて良くなるので。

少し重くなったような気はしますが、十分にコンパクトで、まあ軽量です。

良いです。

必要最低限の水準がどんどん上がってきて、使いやすさがどんどん上がってるという感じでしょうか。

使ってみて良かったところ

  • 動作が軽い
  • しばらく使っていない状態でも、電源オンで比較的すぐに動作し始める
  • 画面の色味や明るさフォントサイズ調整など、変わらず細かくできて、自分に見やすい設定が可能
  • コンパクトでまあ軽量
  • バッテリーの持ちが更に良くなってると思われる
  • 小さい8GBでもテキスト中心であれば、全く問題なし
  • 広告ないのは気持ちいい

繰り返しになりますが、動作の機敏さは増していて、これは嬉しいですね。

で、画面も大きくなっていて、でも、まあ軽量でコンパクト。

持ち歩きのじゃまになりにくい。

老眼の目に見やすいように調整が細かくできるのもGoodです。

それでいて、バッテリーの持ちが良くなっている気がします。

基本的な仕様、性能が、ほんとに気軽にどこでも読書できる、もっさりしないでサクサク読める、そこが基本になっていて、ほんとに良いです。

実は広告ありのバージョンを所有したことがないので、広告ありにした場合にどういうふうに出てくるものなのか理解していないのですが、たしか画面オンにしたときに表示されるとか、だったように記憶していますが、すぐに読み始められるというメリットが薄れるように思われ、煩わしいかなと思い、少し高くても広告なしにしていますが、やっぱりそれが良いと思っています。

使ってみて気になったところ

  • なし

ないです。

ほんとに。

求めるものがなにか、ということではありますが、以前少しもっさり感が強かったときはちょっと気になりましたが、もはやそれも気になりにくいレベルになってきたように思います。

使ってみて

いや、ほんとに良いです、これ。

私のような使い方であれば8GBで十分ですし、逆に広告はないのが良いです。

動きが軽くなってるのも嬉しいところ。

さっと取り出して、さっと読み始めて、さっと片付ける、ってのが、読書を億劫にさせない、そういう意味でとても良いデバイスだと思います。

まとめ

時々、忙しくなって、読書から距離ができてしまうことがありますが、良くないことだと思ってます。

文章を読んで、理解して、考えて、楽しんで、というプロセスが人生に必要なんだと思ってます。

色々な意味で成長が止まってしまうと感じています。

それはネットの記事を読んだりとも違いますし、ましてYouTubeをみることとは全く異なるものだと思っています。

が、やっぱり億劫になってしまったり、時間がないことを言い訳にしてしまったり、そんなこんなで読書から遠ざかってしまうことが、まま起きてしまいます。

でも、やっぱり必要なんだと気付かされます。

そんなときに、文庫本ももちろん良いのですが、Kindleであれば、コンパクトな中に多くの本を入れておけるので、気楽な娯楽モノから、しっかり学ぶものから、自己啓発的なもの、ハウツーもの、など、気分に合わせていろいろな本を取り出すことができます。

Kindle Paperwhiteは本当に使いやすく進化していて、読書習慣を忘れさせないデバイスになると思います。

もっさりするところも少なくなっているので、スキマ時間の活用にもイライラさせられません。

少し高くなってきているのには、正直、びっくりしたというか、残念に思うところもありますが、円安などの環境の変化も考えると致し方ないのかも知れません。

いまさら言うことでもないようには思いますが、Kindle Paperwhite、オススメです。

8GBで十分だと思いますし、それほど気にならない方は広告ありも良いように思います。

青空文庫に入っているような著作権の切れた本を読むという目的だけでも十分に楽しめると思うんですよね。

AmazonでKindle買って、Amazonのサイトで青空文庫で検索するだけです。

購入する格好にはなりますが、無料です。

漱石から芥川龍之介、太宰治、江戸川乱歩、コナン・ドイル、などなどなどなど、人生が豊かになります。

オススメです。