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今回は、旧型から含めて都合3台目の購入となった、Logicool MX KEYS S KX800sGRの再紹介です。
5年前に最初の購入をしており、この時に紹介しています。
大きな違いとしては、Bluetooth以外のオリジナルの接続方法としてUnifying対応していたものが、Unifyingには未対応になり、Logi Boltに対応した点がありますが、もちろん使いやすさなどは何も変わらず、素晴らしいキーボードです。
だから、ですね、3台目。
今も当時もこの価格はなかなか思い切った決断が必要なものではありますが、やっぱりこれはいい、とつくづく思います。
いや、ちょっと高くなった気がするなぁ。
ということで、簡単になりますが、3代目になるKX800sの紹介です。
もくじ
1. 概要・スペックほか
エレコムのホームページの中のこの商品のページはこちらです。
Amazonの商品ページはこちらです。
以下でAmazonの商品ページから抜粋引用してご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。




進化したMXシリーズのキーボード「MX KEYS S」
MXシリーズの高機能ワイヤレスキーボード「MX KEYS」が「MX KEYS S」にアップデートして登場。
心地よいタイピング体験を実現したこのモデルはロジクール初となるマクロ登録機能「Smart Actions」に対応。
接続はBluetoothと新たにロジクール独自の「Logi Bolt」USB接続に対応し、バックライトはライティングの光量や時間をカスタマイズすることが可能になりました。
滑らかで精確なキーストロークの本体キーには絵文字、ミュートキーを新たに搭載。
従来モデルの魅力はそのままに、機能性と生産性を更に向上しています。

マクロ登録機能「Smart Actions」対応
Logi Options+(※1)に新しく搭載したロジクール初となるマクロ登録機能「Smart Actions」(※2)に対応。
複雑なマウスやキー操作のショートカットやファンクションをひとつのボタンに割り当てて登録し作業効率を大幅アップします。
たとえば、データ入力作業や複数ソフトを起動して作業する時などよく使う複数のキーを押す必要がある場合に、この機能を使えば一つのボタンで実行できるため、作業効率が格段に上がります。
(※1) Logi Options+は対応デバイスの操作アクションをカスタマイズできるロジクールの無料アプリケーションです。Logicoolホームページでダウンロードできます。
(※2) 「Smart Actions」の利用にはLogi Options+のダウンロードが必要です。最新版のLogi Options+をダウンロードをしてご利用ください。「Smart Actions」は「Logi Options+」に対応しているMXシリーズの全てのデバイスでご利用いただけます。Logi Options+はWindowsとMacのみに対応しています。

パーフェクト・ストロークキー
キーには指先の形状にあった球状にくぼんだパーフェクト・ストロークキーを採用。キーのどこを打ってもすべてのキーストロークを滑らかで精確に行うことができます。
また「MX KEYS S」には新しく絵文字、ミュートキーが搭載されました。

スマートバックライト
手が近づいた瞬間に点灯し、変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整するバックライトは、不要な時やユーザーがデスクを離れた時は自動でオフになり、バッテリーを節約。
また「MX KEYS S」ではLogi Options+を使えばでライティングの光量や時間のカスタマイズが新たに可能となりました。

Bluetoothと新通信技術「Logi Bolt」に対応
接続はBluetoothと「Logi Bolt」レシーバーに対応。
ロジクール独自のLogi Bolt接続ではデバイスをLogi Bolt USBレシーバー(※1)にペアリングすれば、ワイヤレスデバイスからの干渉の多い環境でも、堅固な接続を提供するように設計されており、中断を減少。生産性を高めます。
連邦情報処理基準(FIPS)に準拠しながら脆弱性を軽減するように設計されており、ビジネスシーンでもお使いいただけます。
(※1) 「Logi Bolt」での接続には「Logi Bolt」USB-Aレシーバーが必要となり、本製品には同梱されています。

Easy-Switch対応
接続した3台までのデバイスを本体キーで簡単に切り替えらえるロジクール独自のEasy-Switchに対応。
Easy-Switchの1,2,3キーいずれかを選ぶだけでキーボード操作の接続先デバイスを簡単に切り替えられます。

FLOW対応
ロジクール独自のFLOW機能に対応(※1) 。テキスト、画像、およびファイルを接続した3台までのパソコン・OS間をキー操作のみでデータ移動できます。
WindowsとmacOSオペレーティングシステム間でも流れるような操作が可能です。
(※1) FLOW機能はWindows、Macに対応しています。

USB-C充電/急速充電にも対応
1回のフル充電で10日間の使用が可能なUSB-C-A充電式。バックライトをオフにすれば70日間の使用が可能です(※1)。
(※1) 電池寿命は使用環境・状況により異なります。
- MXシリーズの薄型・高機能ワイヤレスキーボード「MX KEYS」が「MX KEYS S」にアップデートして登場!
- Logi Options+に新しく搭載したマクロ登録機能「Smart Actions」対応/複雑なマウスやキー操作のショートカットやファンクションをひとつのボタンに割り当てて登録し作業効率を大幅アップ
- 指先の形状にあった球状にくぼんだパーフェクト・ストロークキー/キーのどこを打ってもすべてのキーストロークが滑らかで精確
- 手が近づいた瞬間に点灯するスマートバックライト/変化する照明条件に合わせて自動的に明度を調整し、バッテリー電力を節約するバックライトはLogi Options+でライティングの光量や時間をカスタマイズすることが可能
- 対応OS/(Bluetooth) Windows 10, 11以降、macOS 11以降、Chrome OS、Android 9.0以降 (Logi Bolt) Windows 10, 11以降、macOS 10.15以降、Chrome OS ※Logi Bolt USBは本製品に同梱されています
2. 開封と実物紹介
毎度おなじみ、できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
実は、今回の購入で、これは2つめです。
なんと1つめに到着した商品は、当然新品を購入したにも関わらず、封緘のシールがきれいにカットされており、明らかに1度開封していたので、すぐにAmazonのサポートにチャットで連絡して、交換を要請、交換品は大丈夫でしたので、はれて開封となっています。
まあまあコンパクトと言っていいでしょうか。


かっこいい外箱の中から内箱が出てきます。
さすが高級品はちょっと販売している箱の作りも立派です。

丁寧にトレーシングペーパーみたいな、それよりも薄い用紙にくるまれています。

キーボード本体は奥側に脚があって斜めになるようになっているので、箱の奥側は空間になっていて、手前側に付属品なんかが入る構造になっているようです。



ドキュメント類とUSB-AからCのケーブルとLogi Bolt USBレシーバーが入っています。



しっかりめのケーブルを入れてくれているようですが、今日びUSBケーブルは何らかの形で持っている方がほとんどだと思われ、付属品として同梱するのはやめて、その代わり少しでも価格を下げる、というのも選択肢だと思います。


ずっしりとした重さ、いいですね~。



向かって右上部の背面に電源ボタンとUSB-Cの充電口があります。


Unifyingからあまり変わったように見えないLogi Bolt USBレシーバーです。


まあまあコンパクトに収めてくれているという感じで、無駄なプラの使用はほとんどないようながしました。
3. 使ってみて雑感
- とにかくタイプしやすい
- 3台のマシンの接続変更がボタン1つで可能かつ接続のもたつきナシで大変便利
- 必要な時にバックライトがつく設定が便利
- 充電式でバッテリーの持ちが良い
- 重さがあって簡単に動いたりしない
- Logi Options+というアプリでキーの変更などもできてより使い勝手が良くなる
もう、ほんとに書いてるとおりです。
正直に言えば、MX Mechanicalというタイプとちょっと悩みました。
流行りと言うか由緒正しいい気持ちいい打鍵感とサウンドはかなり魅力的に見えました。
あと、Mechanical含めてテンキーレスのminiというモデルもあり、これも悩みました。
散々悩んで、結局、これまでと同じモデルにしたわけですが、良かったです。
なんだかんだで、テンキーを使う場面は結構あり、ま、家計の管理とか・・・、それから、Mechanicalの打鍵感も惹かれましたが、やっぱりあまり音が大きいのも時間帯などによってはよろしくないかな、ということ、それから、そうは言ってもノートPCなんかも使うので、Mechanicalとではギャップが大きすぎるかなと思い、結局このタイプを選んだのですが、良かったです。
バックライトは不要という方も結構いらっしゃるようですが、やっぱりあると便利です。
反応が機敏かと言うと底まででもないのですが、やっぱり良いです。
それでいてきちんと自動でオフにする設定ができるのでバッテリーの節約も考えられており、それもあるのか、バッテリー持ちは結構良いと思います。
右上のライトが赤くなるとバッテリー切れが近いというサインで、まあ、普通の充電器で充電して一晩置いておけばフルになっている(と言っても実際の時間はよく知りませんが)ので、使い勝手もよいです。
そうそう、タブレットや急な長文が必要な場面のスマートフォンとか、一瞬で繋ぎ変えることができます。
ボタンが3つ、それぞれに用意されていて、押すだけ。
もたつきゼロです。
この便利さは、慣れてしまうと手放せません。
あと、しっかり重さがあるのは、キーボード本体がふらふらしないので良いです。
さらにLogi Options+はどんどん良くなってるように思います。
私自身はあまり細々と好みの設定に作り込んでいくことはしてないのですが、そういうニーズが有るのもよく分かるのでこういう幅の広がるアプリは必須だと思います。
Logicoolさんは、キーボード、マウス、Webカメラ等々、それぞれにいく種類かのアプリを用意されていて、何がなんだかわからなくなるということが起きがちですが、想像ですが徐々に集約されてきているようにも思われ、Logi Options+はとても良いと思います。
Logi Bolt設定もこのアプリでできますので、極度に単一機能の変なアプリを入れたりしなくてよいのは良いです。
ということで、相変わらずとても良いキーボードだとあらためて思いました。
- とにかくタイプしやすい
使ってみて実感するのは、これに尽きます。
タイピングが早くなった気がするくらい、タイプしやすいです。
上に書いたことと繰り返しです。
キーボードはタイピングのしやすさやストレスの少なさが最も重要な要素。
加えて、周辺の使い勝手も大変良いので、やっぱり良いです。
- なし
少なくとも今のところはナシです。
お高いだけあって、不満がない・・・、と思っている・・・
とっても良かったです、買って。
前の機種は、ちょっと事情があって、だめにしてしまいました。
いや、単に糖分のある飲み物こぼして、アルコール消毒液で拭いてみたりして、結局だめにしてしまったのでした。
ネチネチしてタイプしにくくなったり、どういうわけかアルコール消毒液もこぼしてしまい、それがこぼれた周辺だけバックライトが暗くなってしまうという現象を引き起こし、使い勝手が著しく低下してしまい、丁寧に掃除したりしてまあ普通に使える程度に復旧はさせたのですが、やっぱり、バックライトがおかしかったり、少し使わないで時間があくと少しネチネチ感が出たり、ということで、ストレスを感じるようになってしまい、結局、手放してしまいました。
で、3台目の購入と相成ったわけです。
で、使ってみて、やっぱり良いですね。
買い替えて良かったです。
タイプのしやすさから各種の使い勝手、とにかく、ストレスなし、打ちやすい、そんなキーボードです。
結構お高いキーボードですよね、2万円近いというのは。
Logicoolのサイトでは2万円以上で定価表示されているようですが、Amazonでだいたい2万円を少し切るくらいで売っているようです。
以前は1万円台の半ばだったと思うので、ちょっと高くなってますね。
なかなか手を出しにくいものだと、私自身も感じますが、支払って忘れてしまえば、このキーボードの使いやすさに大変満足してしまいます。
ソフトウェア開発とかシステム開発とか、そういうタイプの仕事をしているわけではないですが、でも事務仕事ですのでほぼ終日キーボードを使っていますし、家計管理等々で自宅でも結構使っているので、使いやすいキーボードを使うことは大変重要です。
ちなみに1台目は、会社で活躍中です。
どういうわけか、中の部品が外れたかのような音がする状態になっているのですが、で、そのせいなのかバックライトがつきにくいという現象はありますが、キーボードとしては普通に使えるので、会社に持っていきました。
会社は必ず明るいのでバックライトはあまり気にならないのです。
ということで、なんなら1日中このキーボードを使っています。
そして、タイプの時に使いにくいとか使い勝手が悪いとか、そんな事に気を取られたりすることがまったくない、すっかり馴染んでくれていて、それくらい使いやすいキーボードだと思っています。
少し高くても良いキーボードが欲しい、メカニカルタイプじゃないものでタイピングしやすいもの、くらいのご希望のある方、これはいいです、ほんとに。