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2023/10/16追記
「使ってみて良かったところ」を2つ追記しました。
買いました。
本当はGoogle Pixel 8 Proも狙いたいところですが、さすがに先日Pixel Fold買ったばかりで支払い中なので、厳しいです。
が、Watchならなんとか、ということと、LTE版がついにdocomoでもワンナンバー対応するらしいことがわかったので、思い切って今回もLTE版をということ、で、今回もGoogle Storeで購入しました。
Pixel Watch昨年版もWearOSのバージョンアップとかで対応するのかもしれませんが、買わなければならない言い訳は多い程よいので・・・
というか、各キャリアからも発売されるようですが、異様に高いのと販売開始が1か月も先になるらしいこと、Google StoreならStoreで次回以降使える1万円分のクーポンももらえるし、ということで選択の余地はほぼなし、です。
いや、SIMフリー版だとdocomoワンナンバー対応していない、とかいう恐ろしい仕様調整が入っていたら泣くしかありませんが、そんなことしないでしょう。
でも、だったら、だれがGoogle Store以外で購入するのか、ちょっとよくわかりませんが。
それぞれなにか特典がついたりするんですかね。
何にせよ、発表の通り12日(木)には配達され、帰宅後、早速開封してセットアップして使い始めてみましたので、ご紹介します。
そうそう、合わせて毎度おなじみのPDA工房さんの保護シートも買って貼り付けまで成功しましたので、こちらも。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
ただし、AmazonではWi-Fi/Bluetoothオンリー版しか売っていないようで、リンクはそちらになっていますのでご注意ください。
Google Store Webサイトはこちらです。
Store内の商品ページはこちらです。
引用でご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
PDA工房さんの「PDA工房 Google Pixel Watch 2 [端まで貼れる版] 対応 Flexible Shield Matte[反射低減] 保護 フィルム 曲面対応 日本製」はご参考まで。
Googleで便利に。Fitbitで健康に。あなたのために。
Google と Fitbit の強みを併せ持ち、パーソナルなサポートやガイダンスが得られる Google がつくったスマートウォッチなら、健康管理も、安全確保も、生産性向上も1。
1 Android 9.0 以降を搭載したスマートフォンのほとんどに対応しています。Google アカウント、Google Pixel Watch アプリ、インターネット接続が必要です。
機能によっては Fitbit モバイルアプリや有料会員登録が必要な場合があります。国または言語によっては Google のアプリやサービスを利用できない場合があります。技術仕様とデバイスの仕様について詳しくは、g.co/pixelwatch/specs をご覧ください。
さらに軽く、洗練されたデザイン1。
新たに 3 つのセンサーが追加され、高度な心拍数測定、皮膚温測定、ストレス マネジメントが可能になりました2。 軽量の 100% リサイクル アルミニウム製の筐体を採用し、着け心地もさらによくなりました1、3。
1 第 1 世代 Google Pixel Watch との比較。
2 一部の機能には Fitbit モバイルアプリが必要です。心拍数測定の精度は、生理機能、デバイスの位置、ユーザーの動作や活動内容により変動する場合があります。皮膚温測定は一部の国ではご利用いただけません。
3 重量ベースで、製品の 3% 以上にリサイクル アルミニウムを使用しています。
Fitbit 史上最も正確な、心拍数測定機能。
新たなセンサーと Google AI により、心拍数の測定精度が向上しました1。 消費カロリー、アクティブな心拍ゾーン、睡眠パターンの正確な情報を取得できます2。
1 心拍数測定の精度は、生理機能、デバイスの位置、ユーザーの動作や活動内容により変動する場合があります。
2 一部の機能には Fitbit モバイルアプリが必要です。
日常の管理をいつでもどこでも。
タスク管理はスマートウォッチでも。カレンダー アプリや Gmail アプリで、イベントやメッセージへの返信や、その表示、削除ができます1。
1 一部の Google アプリとサービスを使用するには、LTE、または Bluetooth の有効範囲内でデバイスとペア設定されたスマートフォンが必要です。国や言語によっては利用できない場合があります。データ通信料が発生する場合があります。
バッテリーがさらに長持ちに。
バッテリーの心配をしなくて済む時間がさらに長くなりました1。 1 回の充電で、ディスプレイを常に表示状態にしても 24 時間利用できます2。
1 常に表示状態のディスプレイを使用した Google Pixel Watch(第 1 世代)との比較。
2 バッテリー駆動時間は、2023 年中旬にカリフォルニアで実施された、生産開始前の初期設定状態のハードウェアとソフトウェアを使用したテストに基づく目安の最大値です。このテストは、Google Pixel ユーザーのバッテリー使用プロファイル中央値を使い、通話、データ通信、待受やその他の機能の使用などを組み合わせて実施されました。
バッテリー駆動時間は、有効にした機能、使用状況、環境など、さまざまな要因に左右されます。特定の機能を使用するとバッテリー駆動時間が短くなります。実際のバッテリー駆動時間はこれより短くなる可能性があります。
Google、Pixel、Pixel Watch、G ロゴ、Fitbit、Android、および関連するロゴやマークは Google LLC の商標です。
- Googleで便利に。Fitbitで健康に。あなたのために。Google と Fitbit の強みを併せ持ち、パーソナルなサポートやガイダンスが得られる Google がつくったスマートウォッチなら、健康管理も、安全確保も、生産性向上も。
- さらに軽く、洗練されたデザイン。新たに 3 つのセンサーが追加され、高度な心拍数測定、皮膚温測定、ストレス マネジメントが可能になりました2。 軽量の 100% リサイクル アルミニウム製の筐体を採用し、着け心地もさらによくなりました。
- Fitbit 史上最も正確な、心拍数測定機能。新たなセンサーと Google AI により、心拍数の測定精度が向上しました。 消費カロリー、アクティブな心拍ゾーン、睡眠パターンの正確な情報を取得できます。
- 日常の管理をいつでもどこでも。タスク管理はスマートウォッチでも。カレンダー アプリや Gmail アプリで、イベントやメッセージへの返信や、その表示、削除ができます。
- バッテリーがさらに長持ちに。バッテリーの心配をしなくて済む時間がさらに長くなりました。 1 回の充電で、ディスプレイを常に表示状態にしても 24 時間利用できます。
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
Google Storeの配達は日本郵便さんです。
毎度おなじみの段ボール箱で登場。
と思いきや、開けてびっくり、カラフルな内側になってます。
Googleの25周年を語る記載が。
しかもパッキングのための空気入れてズレ防止するやつがビニールじゃない紙っぽいものに変わっています。
まるきり紙だけ、という素材感ではないですが、でも、意識してるのがわかります、ちょっと好感度アップ。
Pixel Watch 2の他に紙が。
特典ですね。
毎度のpovoの新規加入で3GBプレゼントのクーポンと、Pixel Budsシリーズの購入に使える2,500円分のクーポンのようです。
Pixel Buds、あらためて欲しくなってますが、耳がかぶれるのはどうしようもない・・・。
真面目に素材を研究してほしい。
いよいよ本体、外箱です。
LTEって書いてます。
底の部分がテープで止められていて、それを剥がすと、底から内箱が引き出されるような仕組みです。
内箱は左右に観音開きみたいに広がって、御本尊の登場となります。
右側には、デフォルトで取り付けられているバンドと長さが異なるバンドが入っています。
左側には充電ケーブルが入っています。
あと簡単な取扱説明書も。
バンドの止め外しの方法が書かれています。
読んでもなかなかうまくいかないです・・・
写真でご覧いただけるものがないのですが、書かれている通り、充電器のWatchとの接触部分が正方形の角の4つの特記があるタイプになっていて、第1世代とは異なる作りになっています。
リューズ部分はクッション性のパーツで保護されるようになっています。
画面、ピカピカです、相変わらず。
反射して見ずらいって思うんですけどねぇ。
手持ち、というか、少し前に紹介した、やっすいバンドに付け変えたものです。
付属のシリコンのバンドは完全なる未使用。
嫌いじゃないんですけど、なんとなく。
電源オンです。
Gです。
まずは母艦と接続しないと何もできません、ってことで。
スマートフォン側で操作して、って。
3. セットアップのスクショ
ということで、ここから母艦スマートフォン側での操作になり、画面が変わる都度スクショ取ってみましたので、長くなりますが、ご参考に。
といっても、時々スクショ撮り忘れて次に進んじゃったりしたので、飛んじゃってわからないところも多々あると思います。すいません。
Fitbitの設定にも入っていきます。
特典ついてますね、今回も。
HTMLのコードが見えちゃってますけど・・・
よっしゃ、LTE版、モバイル通信の接続設定だ、と思いましたが、もちろんいまはなにもできません。
転倒通知などの機能の設定もあります。
Googleアシスタントの設定も。
音声認識などの設定は、当然スマートフォン側で全てやってありますので、追加で個別に必要になる作業はなかったです。
Googleウォレットで支払いもするので、ロックの設定が必須です。
ウォレットの設定です。
いきなり、OSかセキュリティかの更新が入っていたようで、更新するのに充電をするように指示が。
結構かかりました、更新。
というか、裏で更新がかかっているものだから、色々とモサモサして。
おなじみの操作方法のレクチャーです。
最後に再起動して、スッキリ完了でした。
4. 使ってみて雑感
- 少し軽くなった、気がする、こと以外には見た目的には初代からほとんど変化なし
- 初代のバンドがそのまま使える
- 動作のキビキビさはそんなに変わった気がしない
- Amazon Musicアプリが起動しない(なぜ?まあどうでもいい気もするけど)
正直、今のところの使い方では、初代からの変化はあまり感じるところはありません。
- バッテリーの持ちがかなり良くなってると思われる
これはほんとに大事。
バッテリーの持ち、かなり良くなってる印象です。
まだそんなに使えていないので、標準的に使ってみてどうかはこれからのところはありますが、それでも、初代より明らかにバッテリーの残量が多いと感じる場面が多くあります。
2023/10/16追記
しばらく運動、もしくは運動的なことをしていると、運動していたことを検出してくれるらしく、例えば、通勤で10分歩くコースを使っていると、途中で、ウォーキングなどが選択肢に出て、エクササイズしていますか、みたいなメッセージが出てきます。
これはなかなかありがたい。
少しの運動でもカウントしたいですもんね。
もう1つ。
おやすみモードが、母艦のスマートフォンと共有されるようです。
その他のモードもそうなのかもしれません。
スマートフォンを、例えば、夜●時以降、かつ、充電中になった場合におやすみモードにする、といった設定にしてて、実際にその時間になって以降にStandにおいて充電を開始すると、Watchの方も画面がオフになって、おやすみモードが発動します。
個別に設定しなくて良いので面倒がなくて良いです。
ま、歳のせいで夜中に目が覚めるようになってしまって、その時に時間がすぐに見えないという、つまらない弱点は気づきましたが、時間なんて知らないほうがまた眠れますしね。
以上追記でした。
- まだ特になし
いや、まだというか、全然いいですよ。
スマートウォッチがどういうものかを分かって購入してますし、初代より良いところが増えているように思えますし、良いものだと思います。
まだ2、3日しか使っていないので、細かいところはこれからですが、今のところ、いい感じだと思います。
満足してます。
まあ、買い替えたことのメリットは、このあと、ワンナンバー対応がなされたところで実感できるはず、と期待してます。
いや、でも、やっぱり付けてて軽いのが良いのと、バッテリーの持ちが良いのも良いです。
そうそう、セットアップ時にうまく接続できずにセットアップに1時間とかかかるというトラブルが発生するケースが報告されているようですが、私の場合は、そういうトラブルには遭遇しませんでした。
ラッキーでした。
ただ、SuicaとあとiDのカードをGoogleウォレットに登録するのは少し悩みました。
iDの方は、何回やってもうまく行かないカードが1つ出てしまい、結局、自分のミスで約款に同意しなければならないスクリーンになった際に指を滑らせてスワイプしてしまっていたようで、登録できているような状態ながら本人確認が取れてないという中途半端な状態になってしまっていたものだと思われます。
1日放置していたところ、あらためて登録できるようになっていてい、また失敗、と出たものの、うまく最後まで進んで登録が完了していました。
それから、Suicaは、初代をサクッと初期化してしまい、Suicaのサーバーへの預け入れみたいな処理をしないままになっていました。
検索して調べると、初期化で自動的に預け入れになるようで、その点は問題ありませんでした。
が、預け入れたはずのSuicaを新しいWatchのGoogleウォレットに登録しようとしても、その預け入れたSuicaが見当たらない、という現象が発生してしまいました。
こればかりはどうしたものか、しばらく困って調べていて、なんとかたどり着いたのが、モバイルSuicaのページ。
モバイルSuicaの会員サイトにログインすることで、全てのモバイルSuicaが確認できます。
で、やはり見失ったSuicaが存在していることは確認できたので、ここで、再発行登録、という手続きを実行します。
こうすることで、翌日の5時以降にあらためてモバイル端末側から見つけ出すことができるようになる、ということでした。
少し慌てました。
というか、こういうことの直感とか慣れがないと、結構悩んでしまって、先に進まなくなるような処理だと思いました。
このあたりは、Pixel Watchの問題ではないとも言えますが、利便性、使い勝手の向上は図っていって欲しいものだと思いました。
初代持ちのかたに、ぜひとも買い替えるべき、と言うかどうか、で言えば、いや無理する必要はないと思います、という感じ。
けど、バッテリーの持ちが気になる方は少し安心感が増すと思います。
あと、さらに軽いのは良いです。
充電器の仕様が少し変わってしまったのが残念ですが、確実に充電されるようになっていると思われ、安心感があります。
予備を買うかどうか悩んでます、凄く高いので。
ただ、バッテリーの持ちが良くなっているので、そんなに必要な場面はないかも、と、あと、そのうち中国メーカーの安いのが出てくるだろうとも思いますし。
ちなみに現時点では初代のものしか見当たらないですね。
そうそう、Storeで使える1万円分のクーポン、発送しましたの連絡からまもなく、メール連絡がありました。
Storeについています。
当面は欲しい物がないので、いつ使うことになるか、ですが、見ていたら、dbrand Google Pixel Fold向けグリップケースなるものが登場しているじゃないですか。
Pixel Foldのケースですね。
ヒンジ部分も保護するし、その部分にバーが付いていて、スタンドになるようです。
これはちょっと気になる。
レビュー見たりして、検討しようと思っているところです。
あ、でも、せっかくMagSafeの良さに慣れてきてるのに、多分それは未対応っぽいので悩ましい。
やっぱり、Pixel Watch 2の良さが見えてくるのは、ワンナンバー対応からかなと思っていますので、来月11月に対応したところで、またよく評価を考えてみるつもりです。
Apple使いじゃない方のガジェット好きのおもちゃとしては十分に楽しいものだと思います。
いろいろな機能で、健康に気を使うようになりますし。
今回は、評価部分がほとんどありませんが、今日のところはこんなものです。
そうそう、PDA工房さんの保護シートですが、Wet貼り付け、これでもう5回以上チャレンジしてますが、今回もどうやらうまく貼り付けられたようです。
少し気泡が入ってますがそのうち消えるでしょう。
あとは今晩辺り、端っこからめくれたりするようなことがなければ、大成功ということになりそうです。
Wet貼り付けが大丈夫な方にはオススメです。