DigiGucci Blog 
さらに、ネタ切れの続きで、ギター関係紹介シリーズです。
デジタルガジェットとは関係がどんどん薄くなってきている気がします。
物欲は相変わらず低迷中です。
Pixel Tabletが販売開始になり、Pixel Foldが予約開始になっても、いまいち食指が伸びないというか、盛り上がってきません。
ということで、ギターで遊ぶために、あると楽しいオーディオインターフェースなる機材を入手しましたのでご紹介です。
私がギターを触り始めた今から30年以上前には、まだデジタルの波は届いていない時代で、全部アナログでした。
エフェクターから何から基本的に全て。
もちろん真空管時代ではないのでトランジスタにはなってますが、まだ弾いた音がピックアップに拾われて、電線伝わって、アンプに入って増幅されて、コーンを揺らしてスピーカーから音を出す、という端から端まで全部しっかりアナログでした。
今は当然、言うまでもなく、デジタルです。
エフェクターのマルチエフェクターで、音はデジタル的に加工して出力されています。
そのため、かつてのアナログの千差万別の音たちをデジタルで簡単に再現できるほどの世界になっています。
当然、弾いた音を音のデジタルデータとしてPCに取り込んだりもできるようになっています。
これに使うのがオーディオインターフェース（らしい）。
電線で引いてるものにデジタルデータとして保存できないものはないはず、という謎の自信で大昔からPCに取り込む方法があるはずだと悶々としていました。
まあ、お金があれば当然かなり以前からできたのでしょうが、個人が普通に扱えるようになるには、結構時間がかかったと言えるのかもしれません。
いや、あっという間だったのかな。
それはさておき、オーディオインターフェース、探すと有名なメーカー、ブランドの四角いボックス型のものが沢山の種類存在しています。
以前は、その中でも秀逸と言われている機種を、いつか入手しようと思っていたのですが、最近Sparkというアンプ&スピーカーで有名になっているPositive Gridというブランドが、ちょっと既存のタイプと異なるように見えるオーディオインターフェースを発売した、と聞いて、あまり深く考えずに、ポチってしまったのでした。
無料で入手できるPCソフト（音を加工したりするもの）も評判が良さそうだったので。
ということで、毎度前置き長くなりましたが、ご紹介します。
Positive Gridのオーディオインターフェース RIFF です。
が、今回は、開封した写真の紹介までとさせていただきます。
もくじ
1. 概要・スペックほか
Amazonの商品ページはこちらです。
Positive Gridのホームページはこちらで、RIFFのページはこちらです。
以下に引用などでご紹介します。
支障がありましたらお知らせください。
単に写真のみを引っ張ってきています。すいません。
- 【ギター専用のオーディオインターフェイス】最適なサウンドを実現するオートゲイン。ゼロレイテンシーを実現するダイレクトモード。オンボードプリアンプを搭載したトーンモード。鮮やかなバックライト付きディスプレイと、アサイン可能なトーンノブ。BIAS FX 2 やあらゆるDAWといっしょに。
- 【いつどんなときも、電光石火の速さ】デモのレコーディング、アイディアのキャプチャ。シンプルなジャムセッション。思い立ったらいつでもプラグイン。あとはデスクトップ・リグに転送して仕上げも簡単。
- 【接続は簡単、そして柔軟】RIFFは、ギタリストのために最高のサウンドと最適な機能を搭載しています。 余裕のあるヘッドルームを備えたインプットとコンバータ一は、エレキギター、アコースティックギター、ベースに最適です。また、RIFFにギターを接続するだけで、 オートゲイン機能が入力音量を自動的にセットアップ。 ギターの最高のサウンドを引き出してくれます。 ダイレクトモードを使えば、レイテンシーなしの正確な音でギタープレイやレコーディングを行うことだって可能です。
- 【美しい、 そしていつまでも変わらない】優れた視認性。 直感的な操作性。 頑丈な作り。RIFFは、手になじむだけでなく、 前途に耐えうる耐久性を持つよう、 隅々まで丁寧に設計されています。
- 【製品仕様】24bit/96kHzの高品位なオーディオ、最高クラスの114dBの入力ダイナミックレンジ、1/4インチ楽器インプット、1/4インチステレオラインアウト、ヘッドフォンアウト、コントロールノブによる入力ゲイン調整、 出力音量調整、 モニター音のブレンド操作、 トーンセレクター、USBでのWindowsとMacとの接続 (ケーブル付属)、USBでのLightning for iOS デバイスとの接続(ケーブル付属)、21.59 x 54.86 x 88.14mm/ 156g
2. 開封と実物紹介
できの悪い写真でいくつか実物を紹介。
次回の記事にご期待ください。（笑）
