ネタ切れで、ついにギターの紹介

EVH ギター 全体

近頃は、コロナ明けで飲み会もそれなりに増えてきて、物入りなことも多く、また、仕事もそれなりに忙しくなって、週末あまり時間が取れなくなったことなどもあり、物欲スイッチも入る余裕があまりなく、ガジェット好きにしてはガジェットやその周辺の買い物がほとんどない状態になっています。

こんなことではいかんと、今回のGoogleのPixel FoldとPixel Tabletの発表もそれなりに気合い入れて見ようと思っていたのですが、公式発表までに情報ダダ漏れ過ぎで、イマイチ盛り上がる感じが自分的になく、実際に公表されても、イマイチ食指が伸びない、使う場面があまり想像できない、ということで、スイッチ入らない状態のまま、になっています。

で、どうしたものかと少し検討して、10年とは言わないまでも5年以上も前になりますが、久しぶりに、やろう!と思い立って購入した、エレキギターを紹介します。

これじゃ、検索でもヒットすることはないと思いますが、自分の気持ちもあり、ものの紹介だけ、ひとまず。

実は、Van Halenが好きだったんですね、ロックでは。

ギターと言えばEdward Van Halen。少し前に亡くなってしまいましたが。

ということで、EVHモデルの紹介です。

下の商品リンクは全く同じ、そのもの、ではないですが、こんな感じのもの、ということで。

実物は・・・

いやー、かっこいいですねぇ。

EVH ギター 全体
EVH ギター 全体
EVH ギター ヘッド
EVH ギター ヘッド
EVH ギター セレクター周辺
EVH ギター セレクター周辺
EVH ギター ピックアップ
EVH ギター ピックアップ
EVH ギター アーム
EVH ギター アーム
EVH ギター ボリューム周辺
EVH ギター ボリューム周辺

なんとなく

Van Halenが好きなのは間違いないわけですが、個人的には、日本人、と言うか私の小さめの体型、かつ非力、ということを考えると重たいレスポールやちょっと大きめのストラトキャスターとかは、無理がある、と常々思っておりまして、このギターを買ったのは、ストラトとレスポールの良いとこ取りをしたエドワードが、きっといろいろ考えて作った自分用のモデルだからそのあたりもしっかり考えられていて、使い易いに違いない、パッと見でコンパクトに見えるし、と考えて、このモデルを購入したのでした。

まあ、そんなに軽いわけでもないのが実際ですが。

指板はローズウッドかメイプルかでちょっと悩みましたが、若い頃のエドワードのイメージはメイプルなので、メイプルにしました。

しっかり弾き込むと指板に手垢がくっきりついてくるのがかっこいいと思いました。

が、私ごときの練習量では手垢は付きません、ホコリは付きますが。

ボディーは黒なのですが、うっすら木目?のような模様がついているのがわかります。

なかなかかっこいいです、このメイプルの指板とネックで、この黒のうっすら木目ありのボディーに黒っぽい色のFloyd Rose。

エドワードが使っていたギターはFloyd Roseに、6弦だけ1音下げられるようなノブのようなものがつけられている、という言わばちょっとした細工が仕込んであるようですが、これはそれはついていません。

というか、Floyd Roseそのものなのかもちょっとわかりません。

そうそう、そもそもEVH Wolfgangモデルは、Made in USAのお高いモデルから、タイだったかどこかで作っているお安めのモデルまで、いろいろなものが出ています。

これは当然安い方のモデルです。8万円しなかったような記憶です。

使ってみて良かったところ

  • かっこいい

使ってみて気になったところ

  • 意外と重いんです

まとめ

しっかり練習して、エドワードとは言いませんが、ギター弾けると言って恥ずかしくないくらいになれるといいなぁと、思っています。

これから、ネタ切れが続きそうなので、ギター周りの小道具も紹介するかもしれません。

検索でご覧いただけるものと思いませんので、読者はいらっしゃらないと思いますが。

ガジェット関係だと思っていらした方がいらっしゃれば、誠に申し訳なく。