SEENDAの英語配列MacOS/iOS対応 Bluetoothキーボードを購入しました

SEENDA Bluetooth キーボード 全面

またも多忙な時期になってしまい、メインの話を書く時間も取れない中で、子供がMacBook Proをクラムシェルモードで使うのにワイヤレス接続のキーボード、それもMacOS対応は当然として、英語配列のものが欲しいと言ってきて、一緒に調べてみて、1台購入に至りましたので、ご紹介です。

キーボードですので、そんなに語ることもないわけですが・・・。

もくじ

  1. 概要・スペックほか
  2. 使ってみて雑感

1. 概要・スペックほか

例によって、Amazonの商品ページからの引用です・

支障ありましたらお知らせください。

MACキーボード
バックライト付きのBluetoothキーボード

スタイリッシュでエレガント

すべてのキーは、しっかりとしたキーを押す感触を楽しめるように、慎重に作成されています。シザースイッチキーは人間工学に基づいたデザインで、指先のノイズを低減し、応答速度を最適化できます。このワイヤレスキーボードは高品質のABS素材を採用し、500万回以上の連続使用が可能です。マット仕上げで、ユニークな高級感が溢れています。

ファンクションキーを搭載

12つのマルチメディアキーの組み合わせ付きますので、音楽を一時停止/再生、明るさや音量調整など、すごく便利的な操作できます。

商品特徴
  • 3階段調整可能の明るさ
  • 7色バックライトを搭載
  • 安定したBluetooth接続
  • 大容量充電式バッテリー
  • 自動スリープモード
  • 幅広い互換性
大容量バッテリー調整可能なバックライトキーボードカバー付き
USB充電式&省エネ設計内蔵の2000mAh大容量バッテリーで、面倒な乾電池の交換は不要です。この Bluetoothキーボードは、15分間操作しないと、自動的にスリープモードに入ります。さらに、キーボードにはON/OFFスイッチを搭載しており、より多くのエネルギーを節約できます。(ご注意:これはMicro USBケーブル)調整可能なバックライトエレガントなLEDバックライトは3階段調整可能な輝度、7色(ディープブルー、ソフトブルー、緑、黄、赤、紫、白)を搭載しております。仕事とゲームの世界に楽しみの同時に綺麗なライトが輝いています。5分間の無操作の場合、バックライトは自動的にオフに入ります。キーボードカバー付き滑らかで快適な手触り。このキーボードプロテクターカバーは、防水性と防塵性を備えているため、こぼれ、ほこり、コーヒー、お茶や酒、その他の汚染物質からキーボードを保護できます
低騒音&快適なタイピング安定したBluetooth接続フルサイズキーボード
低騒音&タイピングしやすいメカニカルキーボードのノイズの多いクリックにさようなら! クリック音を抑えた低騒音デザインで、音が気になる場所でも他人を邪魔せずに集中し続けます。パンタグラフ構造で、キーのレバウンドは速く、感度は高いです。作業効率が大幅に向上します!安定したBluetooth接続必要に応じて好みの色と明るさを自由に調整できます。暗い場所でも、各のキーが強く光るので、精確にキーの位置を確認できます。もちろん、Bluetoothキーボードのバックライトは、必要に応じてオフにできます。フルサイズキーボードフルサイズのキーボードは、メディア/ FNキー、数字パッドなどの仕事に必要なキーを搭載しております。数字入力に便利な拡張テンキーを採用し、Excel表、会計業務、金融アプリケーションの作業に最適です。
  • ✿【安定したBluetooth接続&フルサイズ】:円熟したBluetooth接続技術で、安定した無線接続が可能です。数字入力に便利なテンキーを搭載しており、Excel表、会計業務、金融アプリケーションの作業に最適です。防水性と防塵性を備えているキーボードカバー、ほこり、コーヒーからワイヤレスキーボードを保護できます。
  • ✿【7色の光るキーボード】このBluetoothキーボードは7色のバックライトを搭載しており、3階段の輝度を調整できます。暗い場所でも、明るいバックライトで精確にキーの位置を確認できます。7色のバックライト、あなたの仕事生活をカラフルにします!
  • ✿【Micro USB充電式&長時間使用可能】:面倒な乾電池は不要です。2000mAh大容量の充電式バッテリーで、バックライトをオフになると、最大400時間使えます。バックライトをオンになると、16時間の最大連続作業時間が可能です。省エネルギーのために、長時間操作しないと、自動的にスリープモードになります。
  • ✿【超薄型&シザースイッチ】:クリック音を抑えた低騒音デザインで、音が気になる場所でも他人を邪魔せずに集中し続けます。シザースイッチ構造を採用しており、キーのレバウンドは速く、感度は高いです。作業効率が大幅に向上します!
  • ✿【幅広い互換性】:Windows 10、Win 8、Win7、Win Vista、Win XP、Win 2000に対応します。(Mac OSの 場合、あるファンクションキーが無効になります)万が一製品に品質問題が出た場合、ご遠慮なく弊社にご連絡いただきますようお願い申し上げます。

2. 使ってみて雑感

下の雑巾みたいの、汚くてすいません。

SEENDA Bluetooth キーボード 左側
SEENDA Bluetooth キーボード 左側
SEENDA Bluetooth キーボード 右側
SEENDA Bluetooth キーボード 右側
SEENDA Bluetooth キーボード 裏面
SEENDA Bluetooth キーボード 裏面

あー、残念、MicroUSBです。これが唯一の残念ポイントですが、この価格帯だとまだしょうがないんですかね。

SEENDA Bluetooth キーボード 側面(充電口)
SEENDA Bluetooth キーボード 側面(充電口)

SEENDAというブランドはよく知らないのですが、いろいろなキーボードを扱う、というかひょっとしたらキーボードのみを扱うメーカーさんでしょうか、検索するとキーボードのみ出てきます。

で、キーボードですので、使い心地ですが、これが、結構良いんです。子供が使っているわけですが、たまに用事があって打つことがあるのですが、タイプしやすいんです。

私自身は、清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入したLogicoolのキーボード、MX KEYS KX800を愛用していますが、もちろんこれほどということはないですが、ただ、タイプのしやすさだけで言うと、全く悪くない、むしろ、日本の周辺機器メーカーやLogicoolからも出ているような、キーが分厚いカチャカチャするタイプと比較すると、圧倒的にタイプしやすいです。

きっと、指がすでにこのタイプ、つまり、ノートPCのキーボードのようなタイプの方に慣れてしまっているということがあるとは思いますが、その中でも結構タイプしやすい部類に入ると感じます。

キーボードについては、慣れが大きいと思うので、ごちゃごちゃ言う前にどんどん使え、ということがあると思っていますが、そういう意味ではすぐに慣れるくらいの使いやすさだと感じました。

それから、どういうわけか、英語配列のキーボードにしたわけですが、これはこれで使いやすいですよね。

Enterキーが小さいとか、いろいろありますが、すぐに慣れます。

私自身はPixelbookというChromebookを使っていて、これは正式な日本版が出なかったので、購入したのは英語配列キーボードになっていて、最初は多少迷いましたが、すぐに慣れて、かえってシンプルで使いやすいと思えるようになるので、これまたただの慣れみたいなものの範囲だと、私は感じています。

一方で、と言いますか、そもそも基本的なキーの配置が変になっていないのが良いです。

上下左右キーとかテンキーとかesc/back/delete/home/end/page up/page down等々の配置も変に工夫されていないので、とてもいいです。

insertだけはfnキーになっているようですが、使ったことがない、というか間違ってタイプして面倒なだけのキーなのでこれは困りません。

それから、これについては、しっかりMacOS/iOS対応になっているのは良いですね。

欲しがった子供も、本体キーボードと同じように使えて使いやすいと言ってます。

繰り返しますが、キータッチ、とてもいいです。

あとは、バックライトが7色とか、まあ、悪くないです。

充電タイプというのも良いです。いちいち電池交換は面倒ですし。

1日中キーボードを使っているわけでもないので、寝ている間にでも充電しておけば十分です。

が、唯一の残念ポイントは、MicroUSBというところですね。これはもうしょうがないですね、この価格帯レベルだと、まだしばらくこうですかね。

とは言え、AppleもEUの法律?でLightning禁止、USB-C強制になりそうですし、Thunderboltも含めて、USB-Cが接続コネクタの標準になる日も近いのかもしれないですね。

キーボードカバーが付属しているのもいいです。すぐに汚くなってしまうので、買い替えニーズは出てきますが、とにかく飲み物こぼしたりなどなどを考えると、あるとありがたいです。

ということで、ノートPCタイプのキー構造で、Bluetooth接続の、MacOS/iOS対応の、US配列英語配列の、安価なキーボードとして、結構いい選択だと思います。

全く同じで日本語配列のもの、検索しても見えてこないのですが、そういうニーズもあると思うんですけど、ないんですかね。

なんにしても、このシリーズ、なかなか良いと思います。